2010年9月20日月曜日

事随心

事随心

事は心に随う

心の在り方が、事々の在り方を決める、または事は心の在り方に由り、自然と決まってくる。

心の在り様について ‐ 対比

高・低、動・静、顕・隠、正・邪、正・負、強・弱、優・劣、有・無

心の定義もしてきたが、心・意・識の一つのフェーズとして、また、アスペクトとしての在り方があり、それがさらに形而上的な「事」つまり「現」および「顕」の在り方にも必然に近い規定をもたらすことがある。

自らの心の在り方を対比によって、よくよく自浄することが必要となる。

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